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公益社団法人 日本眼鏡技術者協会は、眼鏡に関する技術・知識を通じて、広く社会に貢献しようという眼鏡技術者の団体です。
眼鏡関連では唯一、内閣総理大臣認定の公益社団法人です。
眼鏡関連の技術は日々進歩しています。消費者の皆様のお役に立つためには、新しい技術や知識の習得が欠かせません。
具体的には、眼鏡技術者に試験を課し、一定の知識・技能を有すると認められる人を『認定眼鏡士』として登録し、その後専門教育を継続して行っていくことを主要な業務としています。
既存の眼鏡技術者には毎年の講習会により、知識技術レベルの標準化と、新技術への対応をはかることも大切な業務です。
一例
●福岡県支部(仲西隆義支部長)/2017年9月27日、福岡三越前ライオン広場で「10月1日はメガネの日」と題して支部初のイベントを開催、約800名が訪れその内メガネ着用者450名が来場、同支部の認定眼鏡士在籍店のチラシとメガネの日のロゴ入りメガネ拭きのセットを配布したほか、レンズメーカー4社が、体験会(ニコン:VR体験、東海光学:ルティン測定体験、セイコー:紫外線対策、HOYA:目と健康カラー相談)などを行いました。体験された方の特典として、ブランドメガネケースを進呈。また、キューティーパイまゆちゃんのMCで効果的なPRを行いました。
会場には、KBC九州朝日放送、TVQテレビ九州2社が取材に訪れ、当日のニュースで放映されたほか、翌日には毎日新聞、西日本新聞に掲載されました。イベントは、事前にチラシを配布、当日は支部の25名が参加しました。
一例
●2017年9月11〜13日、WCOの第2回世界オプトメトリーコングレス(World Congress of Optometry)と第21回APOC会議(Asia Pacific Optometric Congress)が、合同で開催されました。詳細については、PDFでご覧いただけます。こちら(国際部 関 真司)
一例
●大阪府支部(平井了支部長)/大阪眼鏡専門小売協同組合との共同で、大阪府眼科医会開催の2017年10月8・9日にブリーゼプラザ小ホールにて目の愛護デー行事「目のすべて展」に協賛しました。2日間合わせて、来場者数は527名、絵画コンクール投票数は152名。
メガネに関する講演会では、日本眼鏡技術専門学校の辻一央校長が「眼鏡調整の大切さ」のテーマで行いました。遮光眼鏡・累進レンズ・拡大鏡の展示は、昨年までは講演会場の小ホールで展示でしたが、今年は目の健康相談と同じフロアーで相談も併せて行いました。また、絵画コンクールは「メガネで見つけた大切なもの」のテーマで、出品作品を小ホールに展示、来場者に投票してもらいましたとの報告をいただきました。
会員証
1955年 |
眼鏡士試験の実施大阪眼衛生協会(府の外郭団体)主催による、第1次「眼鏡士」試験が実施される。 |
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1956年 |
日本眼鏡士協会の設立第1次、第2次の眼鏡士取得者が集結し、今後も学術技術の自己研鑚を継続してゆくために、「日本眼鏡士協会」を設立する。 |
1965年 |
社団法人となる厚生省(当時)の許可を得て「社団法人」格を取得し、「日本眼鏡技術者協会」と改称した。 |
1968年 |
日本眼鏡技術学校を開校大阪市に、日本初の「日本眼鏡技術学校」(現在の「日本眼鏡技術専門学校」の前身)を開校する。 |
1972年 |
学校移転大阪市内の学校校舎が手狭となり、大阪府吹田市郊外に移転。 |
1972年 |
会員組織の充実眼衛生協会の眼鏡士試験合格者を会員として登録。組織の充実を図る。 |
1988年 |
学校分離独立学校を協会組織から分離し、学校法人銀海学園「日本眼鏡技術専門学校」が設立する。 |
2000年 |
認定眼鏡士制度発足第1回 認定眼鏡士試験実施 |
2001年 |
消費者代表や有識者を含む認定眼鏡士制定委員会を組織。 |
2003年 |
国際シンポジウムの開催世界オプトメトリー会議を初めて日本へ招聘。東京にて国際会議、眼鏡シンポジウムを開催。 |
2005年 |
APCO大会の開催アジア太平洋オプトメトリー会議(APCO)の大会を、日本で協会主催により開催。 |
2008年 |
標準等級をSS級に標準等級をSS級に定め、講習会を強化。眼鏡士のレベル向上を目指す。 |
2011年 |
公益社団法人へ内閣総理大臣により公益社団法人に認定されました。眼鏡関連で唯一です。 |