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公益社団法人 日本眼鏡技術者協会は、眼鏡に関する技術・知識を通じて、広く社会に貢献しようという眼鏡技術者の団体です。
眼鏡関連では唯一、内閣総理大臣認定の公益社団法人です。
2001年、消費者の視力を保護し、最新の技術知識によるビジョン・ケアを提供する上で、消費者の信頼が得られるよう眼鏡技術者の責務を明確にし、資質を維持向上させ、かつ公的資格制度へ到達するステップとして、自主認定資格制度ができました。
2021年、厚生労働省令の改正により「眼鏡作製技能士」がスタートし、(公社)日本眼鏡技術者協会はその指定試験機関に指定されました。
このため、認定眼鏡士制度は2022年3月31日で終了となりました。