文字の大きさ
大阪眼衛生協会(府の外郭団体)主催による、第1次「眼鏡士」試験が実施される。
第1次、第2次の眼鏡士取得者が集結し、今後も学術技術の自己研鑚を継続してゆくために、「日本眼鏡士協会」を設立する。
大阪市に、日本初の「日本眼鏡技術学校」(現在の「日本眼鏡技術専門学校」の前身)を開校する。
大阪市内の学校校舎が手狭となり、大阪府吹田市郊外に移転。
眼衛生協会の眼鏡士試験合格者を会員として登録。組織の充実を図る。
第1回 認定眼鏡士試験実施
世界オプトメトリー会議を初めて日本へ招聘。東京にて国際会議、眼鏡シンポジウムを開催。
標準等級をSS級に定め、講習会を強化。眼鏡士のレベル向上を目指す。
8月13日、厚生労働省令の改正により眼鏡作製職種「眼鏡作製技能士」がスタート。厚生労働大臣から指定試験機関に指定された。