※ 眼鏡学校協会の定めにより、平成16年度より開始された、S級認定眼鏡士資格取得のための2年制通信課程の受講資格は高校卒業生またはそれと同等以上の能力を有する者であることと同時に、既に眼鏡業務に従事していることを必要とする。
名称 | 所在地 | 教育年限 | ホームページ |
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東京眼鏡専門学校 (旧称/東京オプトメトリック・カレッジ) |
東京 |
3年 (旧2年制有り) |
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キクチ眼鏡専門学校 | 愛知 | 4年 |
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日本眼鏡技術専門学校 | 大阪 |
3年 (旧2年制有り) |
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ワールドオプティカルカレッジ | 岡山 | 3年 |
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近江時計眼鏡宝飾専門学校 | 滋賀 |
3年 (旧2年制有り) |
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海外の眼鏡学校については、お問い合わせください。
平成19年4月1日以降は、認定眼鏡士の対象は原則として3年制以上の眼鏡学校卒業生のみとしていますが、公益社団法人日本眼鏡技術者協会は一般の眼鏡技術者に認定眼鏡士への道を開くため、年1回SS級の認定試験を行っています。
① 高校卒業後5年以上の実務経験を有するもの
② 短大卒業後3年以上の実務経験を有するもの
③ 大学卒業後1年以上の実務経験を有するもの
④ S級認定眼鏡士
開催場所 |
東京、名古屋、大阪、岡山各眼鏡学校の4会場。 但し、一次試験は希望者が40人を超える場合、その地域で開催可。 |
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開催予定時期 | 毎年8月頃に1回開催 | |
試験内容 | 学科試験 | 学科(医学系、光学系、視機能系、加工調整系、マネジメント系の5科目において、3年制修了レベルの出題により行う) |
実技試験 | 実技(加工調整、視力測定、フィッティングの3科目) |
2022年度より国家検定が始まるのに伴い、
認定眼鏡士制度は、2021年度末で終了します。
詳細は、下記のトピックス認定眼鏡士から「眼鏡作製技能士」へ
をご覧ください。
認定眼鏡士は、3年間に3回以上の生涯教育を受講しなければ、登録停止となり、追加講習で補充できなければ更新できなくなり資格を失効します。
生涯教育は、学科講習、実技講習など協会主催のものや、各地の眼鏡学校主催のオープンセミナー、そのほか認定眼鏡士制度制定委員会が指定する講習会や学会などがあります。
協会からの案内や当ホームページにご注意ください。