• めがねがなくてもちゃんとみえてるもん！

  

  メガネの絵本

  ▶作： エリック・バークレー
  　訳： 木坂 涼
  ▶ブロンズ新社　1,540 円

  ペイジはお父さんお母さんたちに「ちゃんとみえてる？」と聞かれると「ちゃんとみえてるもん！」と答えます。
  眼科へ行ってメガネを掛けてみて、初めて「見える」ということがわかったペイジです。

• めがねなんかかけないよ

  

  メガネの絵本

  ▶作・絵： レイン・スミス
  　訳：青山南
  ▶ほるぷ出版　1,540 円

  メガネを掛けたくない男の子とへんてこな眼医者の先生とのちょっとおかしな駆け引き。
  絵がぼんやりしているのは、メガネを掛ける前の見え方を表していて、最後にメガネを掛けることになったその見え方は・・・。

• こぐまとめがね

  

  メガネの絵本

  ▶作：こんの ひとみ
  　絵：たかす かずみ
  ▶金の星社 　1,320 円

  おばあちゃんが亡くなり、悲しみにくれるこぐまは形見の度の合わないメガネを掛け続けます。
  ある日、転んだ拍子にメガネが壊れ、こぐまはようやく声をあげて泣くことができたのでした。

• 月夜とめがね

  

  メガネの絵本

  ▶作：小川 未明
  　絵：高橋 和枝
  ▶あすなろ書房　1,650 円

  ある月の夜、目の悪いおばあさんが針仕事をしていました。
  そこへメガネ売りがやってきたのでメガネを買い、よく見えるようになったと喜んでいました。
  すると、また訪問者が・・・。

• めがねこ

  

  メガネの絵本

  ▶作・絵：柴田ケイコ
  ▶手紙社 1,320 円

  メガネ屋のめがねこさんは、腕利きのメガネ職人。
  ある日、3匹のネズミがメガネを盗もうとして・・・。
  実は、それには訳がありました。
  続編「めがねこのぼうけん」もあり、グッズも販売されています。

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